ほよ~んとしたママのアロマ&育児日記 in 吉野

sarara1128.exblog.jp
ブログトップ

きらめ樹~皮むき間伐~のこと

22日の夜、きらめ樹~皮むき間伐~のお話会に参加してきました。
15名くらいの方が来られてて、林業組合や山守の方、町会議員さんの姿も、さすが吉野!?なんかうれしかったです。
そして間伐なんてプロの人しかできないと思ってた、、でもこのやり方だと女の人や子どもたちも参加できる!わたしでもできるかもしれない!!聞いてるうちにわくわくしてきました♪♪
お話してくださった講師の大西さんも穏やか~な方で、批判なんかは全くなくて、している活動の報告と森の仕事を一緒にみんなでやりませんか~?というアプローチで、説明も実際的ですごくわかりやすかったです。

約70%が森という森林大国日本は木材需要の8割を海外から輸入していて、それは原生林。どんどん破壊していて、そしてそこに住む人、動物の生活を奪っている現状があるというところからお話でした。

e0149313_1195427.jpg←この本は講師の大西さんの紹介されている参考文献です。
図解 これならできる山づくり―人工林再生の新しいやり方 鋸谷 茂著 大内正伸著

この「きらめ樹」皮むき間伐いいところは
●のこぎりとへらで素人の方、女性や子どもまで参加できること
●皮むき1年後、植生は3種から20種以上に、3年後は53種以上になる。光が入ると蘇ってくる。
●子どもが関わることで環境教育につながる。
●1年そのまま乾燥させるため、たいへん軽くなる。運びやすくなり、建材としても使いやすい。
●未経験者でも1日に40本の間伐が可能である。(40本×300円は12000円の日当に。)

e0149313_1192688.jpg
私がいいなぁと思ったところ、
1つは無理をしない持続的に考えられた活動なことです。

きらめ樹基金10本分×皮むき代300円の3000円を1口として集めていて、今約750本分集まったそうです。そして今年いよいよ8月25日~28日、30日、31日と6日間にわたってきらめ樹WORKをしたい人を募集しています。場所は静岡です。日にちと連絡先と目標本数をメールで送って、約750本集まったら締め切りというやり方。切り出す長さも2m、2.6mと短め。軽トラでOKの長さです。普通の林業で4mで出すことが多いようです。手付かずだったお山の木をゆっくりでも着実に切っていく…1本また1本と…そこに光が射しこんでいく。そう思うだけでほんとにうれし~☆素敵☆


2つめは参加された方や子どもたちが木肌のキラキラした木や森に入ることで☆キラキラ☆しはじめるそうです。気持ちいい~~元気になる~~~楽し~~感動♪これって今の時代にほんとにほんとに大事なことって思います。選木もみんなでメジャーで直径を計りながらするそうですよ。

また加工と流通までをされています。間伐された木は木工所レベルの設備で天然乾燥のフローリングや壁材に加工しています。少しづつ流通し始めているそうです。きらめ樹を皮切りに循環のパッケージとして構築し、そのシステムを広く提供していくことで全国に「みんなで森仕事」の場の実現を目指されています。全国同じ問題を抱えています。手が入っている森を見ると驚くというくらいほとんどの森がそのままになっているとおっしゃっていました。

森に関わることっていろいろ。
間伐に参加してみる、基金に募金してみる、間伐材のフローリングを使ってみる、こんな活動があるよと人に話してみる…やれることから、少しずつやってみませんか?
日本のお山、森が元気になりますように~~~♪と願ってやみません。
もし吉野で「きらめ樹」をすることがありましたら、随時お知らせしまーす。

森の蘇りさんHPはこちらから。
ミクシィでは「きらめ樹~皮むき間伐~林業参加」というコミュをわくわくに任せに作ってみました。
ご興味ある方はどうぞご参加ください☆
[PR]
by aroma_sarara | 2009-08-24 01:38 | 吉野や山のこと